【従業員が労働基準監督署に連絡した】どのように対応すればよい?
このようなことでお困りではないですか?
- ・労働基準監督署から急に連絡がきた
- ・従業員から労基署に報告・連絡すると言われた
- ・未払い残業代請求で急な調査が入った
- ・相談する社労士がおらず、不安である
実際に当事務所に寄せられたご相談内容
事例①残業代未払い請求
変形労働時間制を採用していたが、就業規則に定めていなかったため、労働基準監督署の調査で残業代未払いを指摘され、
その他にも、労働契約書未作成や36協定未作成等の指摘がありました。
当事務所では就業規則の作成・未払い残業代計算代行・各種書式の提供や是正報告書作成支援を行いました。
事例②過去に勤めていた従業員からの未払請求
過去に勤めていた従業員から、膨大な未払残業代を請求されました。
当事務所では過去の給与計算の見直しを行い適正な請求額の算定、そして今後同様のトラブルが無いように就業規則の修正を行いました。
当事務所のサポート内容
急に労働基準監督署から連絡が届くと多くの経営者様・人事労務の担当者は驚き何から手を付けていいか分からない、といった状況になるかと思われます。早く対応しなければならないという焦りや、誰にも相談できないという不安を抱え日々の業務にも支障が出てしまう方もいらっしゃるかもしれません。
当事務所では労働基準監督署から連絡があった際に、
・調査への同席
・労働基準監督署からの質問対応
・是正勧告内容に基づいた労務改善サポート
など、対応から改善に向けて伴走してサポートを行います。
もし、お悩みがありましたら是非一度ご相談ください。
執筆者情報
社会保険労務士法人 JOY
代表
松村真奈美
保有資格社会保険労務士
専門分野人に関する様々な悩みの解決
経歴静岡県出身。大学卒業後、専門商社や大手ウェルネス関連メーカーで勤務し、出産退職。 平成17年に社労士試験に合格。広島で大手通信企業に勤務し、新人研修、スタッフ労務管理、 採用業務などを経た後、営業部門へ異動。自社ソフト販売コンテストで全国1位を獲得。 法人営業を通じて経営者やスタッフの悩みに寄り添い、独立を決意。令和元年7月1日に まつむら社会保険労務士事務所を開設。人事や営業の経験を活かし、多くの人が活躍できる フィールドを創り、企業の成長を支えるために毎日奔走中。
一言超えられない課題は与えられない。必ず乗り越えられるからこそ課題はやってくるのだと
私は信じています。もしよろしければ、課題を超えたその先の景色を私と一緒に見てみませんか?