不況を肌で実感する大変な時代がやってきました。。。

 3月11日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「パンデミック」を宣言しました。

 

3月13日、日本では新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立し、3月14日、アメリカではトランプ大統領が国家非常事態を宣言しました。

 

 ますます深刻化する今回の新型コロナウイルスの感染拡大ですが、今は本当に耐え時。抗ウイルス治療薬やワクチンの早急な開発と普及が望まれます。いつまで続くのかわからず、世界が恐怖におびえています。また、今回の件で、世界経済は一段と減速して景気後退に陥るリスクが大きいとみられています。

世界経済の減速に明確な基準はないものの、経済史という大きな枠でとらえると、大きな波があります。

 

第2次オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック。。。

世界の実質GDP成長率が3%未満に下がり、深い景気後退に陥ったのは記憶に新しいです。

 

こうしてみると、ほぼ10年に一度の波。

2020年。まだ始まったばかりですが、この10年に一度の大きな波を意識した具体的プランと行動が

この波を超えた時に一気に加速し、成功できるカギを握るのではないかと考えます。

 

~世界経済~ スケールとして大きい単位でとらえましたが、これを私達の日常に落とし込み、企業で、

学校で、地域で、家族で、そして個人で何ができるのか、考えてみる良い機会と捉えることができると

個人的には思っています。

 

今だからこそできる事

今まで大小問わず、数々のセミナーや研修に参加しましたが多く見かけたのがこの図です。

緊急性と重要性のマトリクス。皆さんもどこかでご覧になったことがあるかと思います。

とてもシンプルですが、自分自身の業務整理の他、チーム単位の仕事、会社という単位でも利用でき、全体像を俯瞰するのにとても役に立ちます。

 

普通、業務を進める時に、この表でいうと①や③のような緊急性を要する仕事を優先すると思います。

②や④はどうしても後回しになることが多いのではないでしょうか。

 

では、実際どんな仕事があるのでしょう。

これは本当に一例です。皆さんが現在抱えている仕事をすべて洗い出し、分類してみてください。

 

左の図は、個人の仕事における一例ですが、これを会社単位、チームや部署単位でワークショップをしながら整理してみると、おもしろいかもしれません。こうしたことをきっかけとして、チーム内で

コミュニケーションをとると、メンバーの知らない側面や、業務について日頃考えている事を理解する機会につながります。

 

それでは、分類した仕事をよく見てみましょう。

①~④の仕事について、それぞれ、どんな特徴があるのか見えてきませんか?

①や③は、『やらねばならない仕事』。

しかも①は重要ですからプレッシャーが強くなり、③やらなければいけない割には重要ではないことから、ストレスがたまる傾向があります。

 

一方②と④に緊急度は求められていません。④については、しなくていい仕事と分類した場合、業務を

減らせるかもしれません

 

実は本当に重要なのは②です。②は自分の成長にとって大切な仕事なのです。そして、②の仕事をする事で①や③の仕事を減らせるかもしれないのです。目の前の忙しさに追われて手が付けられない②の仕事に如何に着手するか。。。

 

今の時代だからこそできる事がある。

業務の見直しや政府の支援策は要チェック!

今、様々な政府の支援策や助成金が次々と発表される中、これらを利用して何とか切り抜けていく企業も

多いことでしょう。こんな今だからこそ、この図を利用して会社として仕事の交通整理をし、企業として

何を優先するかを考えて計画立案、実行し、この困難な時代を切り抜けていく事が重要だと考えます。

 

1日30分取り組めば10日で5時間。少しずつでいいので、会社の成長、自分の成長のために、②の業務に

時間を割いてみましょう。

あなたの会社の働き方、一緒に考えます。

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